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"自分の日常は誰かにとって非日常📸"

2025.8.8
「子供も習い事もあり

お友達との時間も増える中

家族みんなで揃う時間が少なくなってきたので

家族写真のタイミングを作りたい。」

撮影前にそんなご相談を頂き

お仕事やお子様との日程調整がやっととれた、貴重な1日。

記念日でもハレノヒでもないけれど

今となっては貴重な

"ご家族揃っての日常"を。

撮影後に

「平凡な私たちの何気ない瞬間がこんなに絵になるなんて、
家族みんなで喜んでいます。」

と嬉しいご感想を頂きましたが

ご家族にとっては当たり前な平凡な毎日でも

他の人にとっては非日常。

撮影のご依頼のきっかけは"家族写真"だったけど

障がいを持って産まれた7歳の次男くんをママが抱っこ出来るのも、きっとあと数年。

まだまだやんちゃな兄妹が一緒に遊び転げているのも
今ならでは📸

正直、どんな子育ても綺麗事ばかりではなく

笑顔で乗り越えられない瞬間も、たくさんある。

障がい児を育てながらパパやママ、そして子ども達が

この笑顔になれるまでの過程も

他の人には想像出来ない毎日があり、"今"がある。

撮影中も兄妹は

パパやママが次男くんに付きっきりでも

その様子をジッと見ながら

「自分に何か出来ないか」と探している目線も

きっと、彼らにとってはその行動が"日常"なんだ、

と思うと

自分が何にカメラを向けるべきなのかも自然と明確になり

ヒダマリフィルムもどんどん熱が上がってくる‼︎

"日常だった日々が、今は非日常なんだな…"と

温かくもあり

ちょっと淋しくもありながら

ご家族でお写真を見返すときが来るといいな。

▽▼▽▼▽

『"ちがい"を愛せる写真を。』

𓇼初めてのロケーション撮影で分からないことばかり…
𓇼子どもが人見知りで最後まで飽きないか不安…
𓇼発達に特性があって撮影が上手く出来るかもわからない…

もう、その大切な気持ちを諦めずに済むように
是非、ご家族の大切な一日を撮影させてください📸

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hidamari film📸森山よしこ