「子供も習い事もあり
お友達との時間も増える中
家族みんなで揃う時間が少なくなってきたので
家族写真のタイミングを作りたい。」
撮影前にそんなご相談を頂き
お仕事やお子様との日程調整がやっととれた、貴重な1日。
記念日でもハレノヒでもないけれど
今となっては貴重な
"ご家族揃っての日常"を。
撮影後に
「平凡な私たちの何気ない瞬間がこんなに絵になるなんて、
家族みんなで喜んでいます。」
と嬉しいご感想を頂きましたが
ご家族にとっては当たり前な平凡な毎日でも
他の人にとっては非日常。
撮影のご依頼のきっかけは"家族写真"だったけど
障がいを持って産まれた7歳の次男くんをママが抱っこ出来るのも、きっとあと数年。
まだまだやんちゃな兄妹が一緒に遊び転げているのも
今ならでは📸
正直、どんな子育ても綺麗事ばかりではなく
笑顔で乗り越えられない瞬間も、たくさんある。
障がい児を育てながらパパやママ、そして子ども達が
この笑顔になれるまでの過程も
他の人には想像出来ない毎日があり、"今"がある。
撮影中も兄妹は
パパやママが次男くんに付きっきりでも
その様子をジッと見ながら
「自分に何か出来ないか」と探している目線も
きっと、彼らにとってはその行動が"日常"なんだ、
と思うと
自分が何にカメラを向けるべきなのかも自然と明確になり
ヒダマリフィルムもどんどん熱が上がってくる‼︎
"日常だった日々が、今は非日常なんだな…"と
温かくもあり
ちょっと淋しくもありながら
ご家族でお写真を見返すときが来るといいな。
▽▼▽▼▽
『"ちがい"を愛せる写真を。』
𓇼初めてのロケーション撮影で分からないことばかり…
𓇼子どもが人見知りで最後まで飽きないか不安…
𓇼発達に特性があって撮影が上手く出来るかもわからない…
もう、その大切な気持ちを諦めずに済むように
是非、ご家族の大切な一日を撮影させてください📸
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hidamari film📸森山よしこ